約 1,157,188 件
https://w.atwiki.jp/club_tosho/pages/50.html
イッスンボウシ エンペラーワールド サーゲイロード ダンチヒ ツインズワンダー ネヴァーベンド ノーザンダンサー ボールドルーラー ミルリーフ
https://w.atwiki.jp/dogecoibent/pages/61.html
癒しフェア in 大阪 2010 大阪南港にあるATCホールにて癒しをテーマに様々な体験が出来る『癒しフェア』が開催されました。 3月27日・28日の開催で、たくさんの方がご来場されました♪ 私たちDOGECOは『犬用の国産無添加ジャーキーやグッズ販売』をさせていただきました。 プログラム このイベントは全体同時進行ではなく、各ブースが設けられ、個々に楽しめるイベントとなっております♪ DOGECOブース 私たちDOGECOのブースの紹介します! 今回は新しく、手作りジャーキーの販売やグッズの新商品の販売など今までにないものも販売♪ 国産肉を使用した無添加ジャーキーと無農薬乾燥野菜を販売♪ 隣にはジャーキーの素材を明記! しつけグッズ、便利グッズも多数置いています♪ 最近発注した新入りグッズも販売しました! 左上段はフリスビー、左下段は水皿(内側に返しがあり、こぼれにくいです) 右の写真はライフジャケットです♪ DOGECOがしつけ教室を行っているペットショップ「ミクニ」で販売しているフード、「back to basics」です! 天然素材、人間レベルの原材料を使用した高品質フードです♪ 癒しでは欠かせないアロマ♪今回は肉球クリームとアロマスプレーの作成キットを販売しました! 二日共に多くの方が来場されました!ペットブースは人のブースと比べると幾分人の数が少なかったですが、 それでも多数のお客様で賑わっていました♪ 最後に私たちのブースの看板犬「はなちゃん」です♪ はなちゃんのおかげでたくさんの人がこのブースに来てくれました!ありがとう♪ この二日間、ご来場して頂きました皆様ありがとうございました!
https://w.atwiki.jp/fairdol/pages/364.html
フェア友同士で特定の行動をするともらえるポイントだよ FPだけでしか回せないガチャがあるからどんどんポイントを貯めてね ■FPを取得するには? フェア友同士で下記の行動を行うと取得することができます フェアリートーク フェアリーマジック よこやり フェア友がログインする その他、友達招待したオーナーがLv5に到達すると取得することができます →フェア友? →ヘルプメニューへ (c)Ambition
https://w.atwiki.jp/fairydoll-wiki/pages/18.html
2013年5月2日~2013年5月9日 16時59分まで キャンペーン中にフェアリートークした回数によって報酬がもらえます。 1日目標回数のクリアででジュエルやドロップがもらえます。 期間中のトータル目標クリアで限定衣装がもらえます。 フェアリートークで経験値がもらえるのは1日100回までとなります デイリー報酬 1日にフェアリートークした回数によって毎日報酬がもらえます。 ※1日のフェアリートーク回数は毎日0時にリセットされます。 フェアリートーク25回 300ジュエル フェアリートーク50回 300ドロップ フェアリートーク75回 1000ジュエル フェアリートーク100回 1000ドロップ トータル報酬 期間中にフェアリートークした総合回数によって報酬がもらえます。 条件達成で報酬が受取BOXに送られます。 ▲ページトップへ戻る 情報やコメントをお寄せください 情報に関しては更新済みの物には取り消し線を引かせていただきます。 トークイベントの時のフェアリートークに直接飛べるリンクは非常に便利で常時欲しいくらいですねー。 -- (名無しさん) 2013-05-25 00 40 43 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/nisio/pages/19.html
迷いマイマイ、アニメ版(第3-5話) OP主題歌 「帰り道」(第3, 4, 5話) 歌 - 八九寺真宵(加藤英美里) ED主題歌 「君の知らない物語」 歌 - supercell (Sony Music) DVD 「化物語」第二巻 / まよいマイマイ【通常版】 [DVD]
https://w.atwiki.jp/daydawn/pages/933.html
以下の記述は学園都市キャンペーン開始前のものであり、予告なしに変更、修正される場合があります フェアチャイルド魔動工業学院(Fairchild Academy of Magical-Engineering) 魔力や魔素を動力として稼動する魔動機械の生産、運用等に必要な学問を「魔動工学」という。 フェアチャイルド魔動工業学院、通称FAME(フェイム)は魔動工学に特化した高等教育機関である。 まだ魔動工学という分野そのものが未開拓なため知識や技術の難易度が非常に高く、 授業についていくことはおろか入学すら非常に困難ではあるが未開拓な分野だからこそ 新たな発見や躍進があれば文字通り"名声(FAME)"を得ることができるだろう。 作成者:Raglice フェアチャイルド魔動工業学院(Fairchild Academy of Magical-Engineering)学園特徴【先鋭化された自由度の高いカリキュラム】成績優秀者の証【MENU】 立地・校舎【周囲に溶け込む程の敷地と設備】【魔動工学の技術の結晶とも言える設備】 【地下区画に存在する巨大魔動機関】 入試【専門知識偏重型の試験、製作物持ち込みによる推薦入試もあり】 対外【実用的な技術の提供、研究機関との技術提携】 内情【技術の危険性、行き過ぎた個人主義、そして……】 教職員の例 生徒の例 事件【生体MENU問題】 Q A 学園 特徴【先鋭化された自由度の高いカリキュラム】 FAMEでは通常の高校で受ける一般科目のほとんどを廃し、その代わりに専門科目に特化したカリキュラムが用意されており、 生徒たちは用意された無数の授業から好きなものを選んで学ぶことが出来る。 科目数に対して教員の数は足りないが複数科目の自習型授業を同時に行うことで人手不足を補っている。 講義の必要な授業に関しては大講堂を使用して行われている。 科目が多いため大講堂が使用されない時間帯はあれど使用されない日は一日たりともない。 それが休日だったとしても同様である。 成績優秀者の証【MENU】 学院内で特に成績が優秀なものについてはエーテル駆動式多機能ユニット(Motorized Ethereal Multi-purpose Unit)、通称「MENU」の帯同が許可されている。 MENUは個体によって様々な姿をしており、機能も汎用型、戦闘型、探索型など多岐にわたる。 ちなみに正確には成績優秀者にMENU帯同許可が下りるのではなくMENUを帯同できるものが成績優秀である、ということになる。 ──そう、MENUも各個人の自作なのだ。 + MENUの条件 ・自立稼動が可能である ・コントロールの掌握が製作者以外には極めて困難である(対クラッキングテストあり) ・ガイドラインに沿った動作テストに合格する ・生体部品を使用していない などMENUとして認可されるには様々な条件を満たしテストに合格する必要がある。 だからこそMENUは成績優秀者の証でありMENU所持者は生徒の誉れとなるのである。 立地・校舎【周囲に溶け込む程の敷地と設備】 大学の多い第一〇学区、その内陸寄りに位置するFAMEは分類上高等教育機関なのだがその施設規模から 大学だらけの周囲に違和感なく溶け込んでいる。 広大なキャンパス内では自作のホバーボードに乗った生徒が次の授業に向けて移動をしたり 魔動機械や工作機械の駆動音がそこかしこから聞こえてきたりすることだろう。 【魔動工学の技術の結晶とも言える設備】 動く歩道からエレベータ、自動ドアや室内灯に至るまでFAMEの設備の多くが魔動機械である。 研究と実利を兼ねて「構内の魔動機化」を卒業論文の課題としているため、 提出された論文を元に安全性、有用性の検証を重ね特に優秀なものは実際に導入されている。 もちろん全てが卒業生の手によるものと言うわけではないし何より異なるのは構造であって外観ではないため 見た目の派手さは全くと言っていいほどないがその実先端技術の塊となっているのである。 「そのうち校舎が変形するんじゃねーの」と一部の生徒が冗談で言う程には至るところに手が加えられている。 【地下区画に存在する巨大魔動機関】 FAMEの地下区画には騒音対策のため大規模演習を行うための区画が存在する。 地下演習場から更に深い階層は一部の教職員を除き立ち入りが禁止されており、 中にはFAME全ての動力を1基で賄う巨大な魔動機機関が設置されている。 入試【専門知識偏重型の試験、製作物持ち込みによる推薦入試もあり】 この学院において通常の筆記試験、実技試験というものは存在しない。 入学する際に求められるのは魔動工学、あるいはそれに必要な知識と技術のみ。 筆記試験は魔素力学、地相干渉論といった専門分野にまで亘り、一般的な入試対策だけでは到底合格することが出来ない。 実技試験に至っては与えられた課題に対する図面作成、あるいは与えられた図面に従っての即興製作といった「実践的な」試験となっている。 また、事前に自主製作した"作品"とそれに付随する論文を提出することで推薦入試を受けることも出来る。 2次試験の面接による質疑応答や分解、再度組み立て等でバレるため代行製作は通用しない。 例えるなら「微分積分はできなくてもいいけどパガ大3番をミスしてもいいから通しで演奏できないと入学できないよ」くらいの極端さである。 対外【実用的な技術の提供、研究機関との技術提携】 学院自体は非常に前衛的な存在ではあるが外部への技術供与は惜しまない。 それによる収益も運営のための貴重な収入源となるからだ。 例えばガソリンではなく魔石を燃料とする「魔動バイク」は一部の(物好きな)魔道博士にとっては非常に便利な存在である。 ……のだが通常のオートバイとは道交法上の分類が異なるため免許が存在せず、私有地を出ると違法行為となるため実用化はされていない。 他にも研究中の「魔シンガン」は装填された弾丸を簡易魔弾化することで空想結界を貫通することが"理論上は"可能となる。 外部との協力による技術開発も行っている。 例えば電脳術と魔動工学を組み合わせることでいわゆるヴァーチャルシミュレータ的なものの開発にも成功している。 シミュレーション戦闘において消耗した魔力をフィードバックさせることで実際の戦闘に限りなく近い経験を得ることができる。 内情【技術の危険性、行き過ぎた個人主義、そして……】 未開の先端技術、そして工学ということもあり軍事転用も可能なこの分野はそれ自体が危険視されることも珍しいことではない。 事実として戦闘タイプのMENUには殺傷能力の高いものも存在する。 そのため高度な技術に関しては厳重なセキュリティが施されており、軍事施設並みとまで言われている。 また、研究者気質の生徒も多く「開かれた知識」というには程遠い。 各々が自身の課題に没入するため生徒全体の足並みがそろうことは珍しく、成績の振るわない者が中途脱落することも多い。 中には「革新には犠牲がつきものである」という極端な考えも存在し、かつての「生体MENU問題」を引き起こすきっかけともなった。 そして何より急激な体制刷新と突如導入された最新鋭設備。 その資金源については明らかにされていないため様々な噂がまことしやかに囁かれている。 曰く── ・開発した技術の特許料が莫大な額である ・理事長が宝くじに当たった ・旧敷地が区画整理に引っかかってとんでもない額の立ち退き料をせしめた ・卒業生から多額の資金援助を受けた ・資金提供と引き換えにスポンサーと傭兵契約を結んでいる ・スポンサーに"実験場"と"実験動物"を提供している などなど。 教職員の例 + 理事長 シャーロット・フェアチャイルド ワトソン シャーロット・フェアチャイルド ワトソン/Charlotte Fairchild Watson 種族:人間 クラス:神秘学士 イメージアイコン:エリシア・ウェントワース(紫影のソナーニル) ジョン(紫影のソナーニル) 「さあ、授業を始めましょうか。教科書176ページ、マナアクチュエータのセクションから」 FAMEの理事長兼教員。魔動機運動学専攻。 理事長でありながら教員でもあるのはFAMEが貧乏学院だった頃に人件費を節約していた名残。 連れているMENUは見た目こそ脚の生えた樽型の旧式タイプだが中には最新の技術が詰まっている。 FAMEの急激な革新は彼女が理事長職に就いてからのものである。 「──綺麗事だけで世の中が回るなら、それが一番なのでしょうけど」 + 非常勤講師 京紫子 京紫子/Yukariko Kanadome 種族:人間 クラス:なし(魔術師) イメージアイコン:真賀田四季(すべてがFになる) 「故に霊子変換におけるエネルギー損失の算出は──」 市内の研究機関から招聘した客員教授。 魔素力学や霊子変換論の講義を不定期に行っている。 研究に没頭している故か、感情が全く表出せず機械的で無機質な印象を与える。 「本日の講義はここまで。質問があればいつも通り本日中に提出を」 生徒の例 + 生徒会長 "ブラスター"リリウム・シンクレア=アレキサンドライト アンビエント "ブラスター"リリウム・シンクレア=アレキサンドライト アンビエント/"Brasster"Lilium Sinclair Alexandrite Ambient 種族:魔族 クラス:魔道士 イメージアイコン:天才機甲士ウェンディ(千年戦争アイギス) 「んん~♪今日もイケメンさんだね、アンビエント!」 ロボットとか浪漫とかをこよなく愛する秀才少女。 「魔法で動くロボットとかカッコよすぎる!!」というだけの理由で猛勉強しFAMEに入学、熱意と努力だけで主席の座に上り詰める。 アレキサンドライトの氏族名の通り二面性を持った人物である。 普段は明朗で勤勉な生徒なのだがひとたび凶暴性が表出すると そのとき居合わせた者たちは"真鍮色の破壊光線(Brasster)"の二つ名を思い知ることになる。 目撃者として、あるいは──犠牲者として。 「連続負荷テストの時間かな。アンビエント、最大出力。目標──そこのクソ野郎!」 事件【生体MENU問題】 今でこそMENUの製作については具体化されたルールが存在するが過去のFAMEにおいて、 討伐した違法使いの人体を用いてMENUの製作を行った生徒がいた。 これを受けて「MENU製作における生体部品使用の是非」が問われ、MENU製作における生体部品の使用が全面禁止された。 当該の生徒は除籍処分となり、この事件を発端としてFAMEは一時凋落の道を辿ることとなった。 Q A Q.質問 A.回答 その他質問はリプライやDMでいつでもどうぞ。
https://w.atwiki.jp/sinnerei/pages/992.html
【作品名】ちっちゃくないもんっ!~スクールバスでおむかえちゅっちゅ~ 【ジャンル】エロゲ 【名前】ノノ=フランシスカ=フェアチャイルド 【属性】ののちゃん先生 【年齢】18歳以上 【長所】天才飛び級のちびっ子先生 【短所】エロゲの規制により無理のある年齢設定 【備考】※大人の事情でこのゲームの登場人物は全員18歳以上です。 vol.5
https://w.atwiki.jp/nenrei/pages/2855.html
【作品名】ちっちゃくないもんっ!~スクールバスでおむかえちゅっちゅ~ 【ジャンル】エロゲ 【名前】ノノ=フランシスカ=フェアチャイルド 【属性】ののちゃん先生 【年齢】18歳以上 【長所】天才飛び級のちびっ子先生 【短所】エロゲの規制により無理のある年齢設定 【備考】※大人の事情でこのゲームの登場人物は全員18歳以上です。 vol.5
https://w.atwiki.jp/sapphire-ribbon/pages/30.html
TAF初体験~人込みはつらいよ~ 3/27~3/30、東京ビッグサイトで「東京国際アニメフェア2008」が開催された。 手塚プロも出展し、講談社の「手塚治虫全集」や「OpenPost」でのコラボ作品などの展示を行った。 ブースの一角に「手塚漫画よりインスパイアされた作品」と称したコーナーがあり、 『サファイア リボンの騎士』が紹介されていたが、紹介された「あらすじ」は原作のものだった。 左上4枚:浦沢直樹氏『PLUTO』関連 左下4枚:『サファイア リボンの騎士』関連 4枚それぞれのアップ
https://w.atwiki.jp/yuina/pages/717.html
―1― お金で買えないものがある、とはよく言ったものの、ないと困るような状況の方が現実問題として多いわけで。 気持ちだけで解決出来るのならそうしたいものだが、そういうわけにもいかないという事実から、やむなく気が進まない仕事に手を出すことなど、支援士に限らずともよくある話である。 それはある日の昼下がりのリエステール。 いつものように市民や支援士たちで賑わう中央通りに開店セールと銘打ったフェア真っ最中の喫茶店の出来事だった。 『ブルーフェザー』という北部のリックテールに本店がある店なのだが、最近南部にも進出してきたそれなりに有名な店である。 まあ新店ということは物珍しさから客も多く来るもので、店側もそれなりの数のスタッフを用意しなければならず、長期雇用を見越したアルバイトに加え、オープニングスタッフのみの短期の者もそれなりに雇っているようだった。 「なんか最近仕事少ないよなぁ」 そんな店のオープンスペースに、せわしなく動き回るウェイトレス達をチェックしながらぼやく青年――支援士ギルド『ローゼンクランツ』のメンバーの一人、アースの姿があった。 当然のごとく、その対面に座るのは同じギルドの一人であるリフルである。 ギルド内でも何かといっしょにいることが多い二人だが、その雰囲気はつきあっていると言うより気のあう友人という感じだろうか。 「どこぞのギルドの集金期間って話だけどねー、普段から集金分だけ貯金しておけば、ギリギリに依頼漁らなくて済むのに」 リフルもまたぶつくさと言いながらストローでコップの中のアイスコーヒーを飲み干していく。 ……支援士は日の稼ぎが安定した職とは言えないので、実際にそんなマメな貯金ができる人はわりと少ないものなのだが。 「実家暮らしの私達には無縁な話よねー」 「しかしそろそろ北の方にも行ってみたい気もするがな」 アースのその言葉の通り、このギルド、ローゼンクランツは基本的に南部のみの活動に留まっている……まぁ稼ぎ意外の目的が少ない職業支援士というやつだろうか。 と言っても深い理由などなく、宿代や船などの旅費を考えると、わざわざ遠征するほどの事はないと考えているからなのだが。 「ま、確かにBランクになって北にも行ったことないってあんましカッコつかないわねぇ」 「そうだな、南の中級ダンジョンも飽きてきたころだし……」 かといって上級ダンジョンに踏み込めるような実力があるかどうかはあやしいのが悲しいところか。 何より戦力の中核を成していたヴィオ――今はティオと言うべきか、先日の一件から“彼女”の力がブレイザー後期レベルまで落ちたのが大きい。 「せめて力だけでも元に戻せてやれればいいんだが」 「まあそれは確かに……っと、すいませーんコーヒーおかわり」 と、話が特にまとまった様子もないのに近場を通ったウェイトレスに、一言投げかけるリフル。 真剣に話しているようでいて、実はそれほど深刻には見ていないのかもしれない。 周囲に二人に目を向けている者がいたならば、そんな感想を抱いていたことだろう。 「おや、お主らも来ておったのか」 ――そんな時、二人には聞きなれた声が聞こえてきた。 特徴的な口調、それだけでも人違いということはまずないだろう。 「エミィさん、こんにちはー」 「ああ、こんにちは」 軽く挨拶を交わすと、さも当たり前のように二人の間に腰かけるエミリア。 二人のほうも特に何か言うこともなく、そのまま次の話題にうつっていった。 「これでもカフェに出向くのは好きな方じゃからな、新店チェックはいつものことじゃ」 「へー。でもディンさんはいっしょじゃないんですか?」 「こういう場は、あやつよりも詳しい立場でいたいからのぉ」 二人には少し首を傾げた事からよくわからない感覚だったようだが、エミリア的には何かプライドのようなものがあったらしい。 とりあえずデートコースとして合格点かどうかのチェックということだろうか。 「しかし、やはりかわいい制服じゃな。リックテールの本店とは少しデザインが違うようじゃが」 「あ、行ったことあるんですね?」 「うむ、向こうでも衣装見たさに男女問わず話題にされる店じゃからな」 男女で話題の内容というかベクトルに微妙な歪みがあるのがありありと予想できそうなものだが。 ……と、リフルがなんとも言えない表情で思っていたのはまた別の話である。 ちなみに、アルバイトの募集では志望動機で一番多いが制服という隠れた事実があったりする。 「おっと、そういえばそっちも今日はティオはいないのか?」 「あ、はい。今日は用事があるとか言ってたので」 「そうか……ちょっと耳に入れておきたい話があるのじゃがな」 「え? ……ティオにってことはもしかして……」 「お待たせ致しました、アイスコーヒーのお客様」 ふと、少し真面目な顔を見せたエミリアに反応するリフルだったが、その会話は先程のリフル自身の注文によって遮られてしまった。 一瞬気まずいような空気が流れたが、気をとりなおすように軽く笑うと、リフルはすぐ横に現れたウェイトレスの方へと顔をむけた。 「はい、それあたし―――……ぅん?」 「……あ」 空気が凍る、とはまさにこういうことだろうか。 リフルのコーヒーのおかわりを持ってきたウェイトレスは……まあ当然のようにかわいいと世間でも評判なブルーフェザーの制服(南部仕様)を身につけた、スカイブルーの髪色の、リフルと大体同じ歳くらいの少女で…… 激しくどこかで見たことあるような顔をしていた。 「………では、ごゆっくりどうぞ」 妙な間を開けて、ウェイトレスはいかにも営業用のスマイルを浮かべながらそそくさと三人の前から立ち去ろうとしていた。 その瞬間の笑顔は明らかにひきつっていたが、そんなことは既に些細なことで―― 「ちょっとまて、どこかで会わなかったか?」 アースが限りなく確信に満ちた目で、ウェイトレスにそうよびかけていた。 次へ>